おぼろな…

 @ 皇室とわたし

 A あの時、何が
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 ├ 平成皇室年表
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 └ ひとつの推察

 B 聖性のありか
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 └ あべこべの世

 C 素朴な疑心
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 ├ 託したいもの
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 └ 囚われ人たち

 D 皇統と未来
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 └ みなに笑顔を

 

無題






 天皇陛下の苦しみはご本人にしか分からない。 過去からの歴史の重み、というものを前にして、 高齢の陛下の判断が鈍ったのでしょうか。

 それが作られた神話であるとしても、二千六百年の皇統が男系で続いてきたという歴史があり、それを自分の代で終わらせて良いのか、という重圧や恐怖。 過去の天皇の亡霊が、歴史の闇の中から浮かびあがり、ゆらゆらとまとわりついてくるような。

 凡俗の私には全く分からないです。






著者:知凡
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